沈黙のwebライティング
こんばんは。
Webライティングについて学びたく、
ネットで探すとWebライティングのバイブルとして、
どのサイトでも紹介されていた本書。
これは見るしかないと、早速購入しました(^^)b
こんな人におすすめ
・Webライティング、SEOを学びたい方
・分かりやすい文章を書きたい/書けずに悩んでいる方
・ブログなどでPVなどを増やしたい方、成果を出したい方/成果が出ていない方
本書の目次
◇ストーリー 目次
episode 01 SEOライティングの鼓動
episode 02 解き放たれたUSP
episode 03 リライトと推敲の狭間に
episode 04 愛と論理のオウンドメディア
episode 05 秩序なき引用、失われたオマージュ
episode 06 嵐を呼ぶインタビュー
episode 07 今、すべてを沈黙させる・・・！！
エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし
◇解説パート 目次
○SEOを意識したコンテンツを作るカギ
○SEOに不可欠な重要キーワード
○「USP」を最大限に活かすコンテンツ
○わかりやすい文章を書くためのポイント
○論理的思考をSEOに結び付ける
○オウンドメディアに必要なSEO思考
○SEOに強いライターの育成法
○バズにつながるコンテンツ作成のコツ
本書の概要
SEO、Webライティングのための教本です。
本書では「検索エンジンに評価されるコンテンツを作りたい」、
「書いても書いても成果が出ない」など、悩みに答え、
Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を
解説しています。
謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が
活躍するストーリーと解説を通じて、
SEOに強いライティングのノウハウをわかりやすく学ぶことができます。
【話のあらすじ】
舞台はとある温泉旅館「みやび屋」。
若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、
客足が遠のき、Webサイトで集客を試みるも振るわず、
旅館経営の危機を迎えていた。
そのような中、みやび屋にひとりの男が来訪する。
男の名は「ボーン・片桐」。
重さ39.9kgのノートPCを天才Webマーケッター。
ボーン・片桐、若女将の宮本サツキらを巻き込んだ
みやび屋のWebライティングを巡る激闘？が始まる！
本書は本編全7話に、
書籍だけの書き下ろしとなる本編エピソード、
Webで成果を上げる文章を書くための手法や思考法を
伝える解説パートなどが記載されています。
解説パートは、ストーリーを通じて語られる様々なノウハウや考え方を、
具体例により深く掘り下げた実践的な内容になっています。
なお、改訂版（アップデート・エディション）では、
SEOの重要キーワードとなる「4つの検索意図」「E-A-T」「YMYL」に関する解説を
新たに内容が追加されています。
本書の感想
色々なブロガーさんがお勧めする本だけあって、
SEOについて初心者にもわかりやすく、
SEOとは何かという基礎中の基礎からまとめられており、
なおかつ、具体例が書かれているため、
具体的な行動を起こしやすくなっています。
本書は600ページの大作であるが、
物語自体のストーリーは面白く、漫画になってるので、サクサク読めます。
そして、章末にはまとめがあり、復習しやすく、
本が苦手な方も読みやすいと思います。
ライティングに関してもこの本を読んでおいて損はない代物です。
これ一冊あれば概ねWEBマーケティングを理解することができます。
Webライティングの教本として、1冊、手元に置くことをお勧めします。
なお、同じ著者で、題名が似ている
「沈黙のWebマーケティング “Webマーケッター ボーンの逆襲”
アップデート・エディション」という本もありますので、
間違えないように注意してください。
目的に合った方を購入してみてください。
総合評価
総合評価(100点満点中 97.5点)
※個人の主観です
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