こんばんは。
京都に行く用事があり、子どもにどこか行きたい所があるか聞くと、
去年と同様に鉄道博物館に行きたいとせがまれた土星です。
今回の京都鉄道博物館(昼食)
今回は去年初めて来たときに比べて、経験があるので、
色々と準備してきました。
まずは昼食です。
昨年に行った時には売り切れだった新幹線のランチボックスの早めに入館し、購入しました。
お弁当売場はは鉄道博物館入ってすぐの車両が展示されている所と博物館建物の中間にあります。
子ども達に新幹線(のぞみ、ドクターイエロー)のお弁当箱に入ったお弁当をそれぞれ購入しました。
(購入は現金のみなので注意)
昼を過ぎると混んでくるので、昼前に購入したお弁当を早速頂きます(^^)
1Fにフリースペースがあるので、そこでピクニック気分でランチ♪
のぞみ、ドクターイエローそれぞれのお弁当は中身が違いました。
個人的にはドクターイエローのカレーピラフが美味しかったです。
食べたお弁当箱が立派だったので、持って帰って、家で子供たちのお皿代わりに使用してます。
出典元:https://www.kyotorailwaymuseum.jp/guide/pdf/bento_menu.pdf
今回の鉄道博物館(館内)
お腹を満たしたので、次は博物館内です。
建物入って入口正面には昨年は500系新幹線レールスターの通常仕様?がありましたが、
今年はエヴァンゲリオン仕様のカラー(赤色)になっていました。
鉄道博物館では目の前で車両を直接触れることができるので、子どもは大興奮!
他には周遊型寝台列車TWILIGHT EXPRESS 瑞風の一部車両が特別展示されており、
内部の客室をみることができました。
思ってた以上に部屋が広く、とても豪華で一度は乗ってみたいなーと思いながら、夢見心地に(笑)
次に2Fに移動。
大ジオラマは相変わらず人気で、
前列の真ん中の席を確保するには前の会が始まった直後に並ばないといけません(^^;)
子どもは文句を言いつつ、いざジオラマショーが始まると目を煌めかせて見てました。
そして、今回は前回コロナで遊べなかったSL広場に行きました。
SL広場にはドクターイエローの遊具などがあり、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
建物内含め去年はコロナで入れないところが所々ありましたが、
今年はほとんどのところが入れました。
一番の密集地のレストランはスルーして、お土産屋さんに寄り、
子どもがなぜか大阪環状線の靴下を欲しがったので、
せっかっくなので購入したら、今すぐ履きたいと、
とても喜んでいました^^。
帰りは去年と同じように最寄り駅前のスタバでお茶して、
プラプラ歩いて京都駅(徒歩20分くらい)まで歩いて帰りました。
2023年3月に入場料の価格改定があるようですので、
興味がある方はなるべく早めに行った方が良いと思います。
去年より成長し、物事が子どもたちが喜んできたので、
次は大宮の鉄道博物館か山梨のリニアモーターカー見学館に連れていきたいです。
参考:京都鉄道博物館フロアマップ(2023年1月時点)
出典元:https://www.kyotorailwaymuseum.jp/floor-map/
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