こんばんは。宇宙大好きポンコツサラリーマンの土星です!
週末に子供を連れて、JAXA宇宙科学研究所の相模原キャンパスと
その近くにある相模原市立博物館に行ってきました。
どちらも無料でありがたいです(プラネタリウムは有料)。
相模原キャンパスには仕事で1度来たことがあるのですが、
その時に宇宙科学探査交流棟という一般開放されている展示室があることを知り、
子どもと一緒に行きたいなーと思っておりましたが、遂にやってきました。
宇宙が見れる!知れる!:宇宙科学探査交流棟
相模原キャンパスはJR横浜線の淵野辺駅からバスで行きました。
淵野辺駅前のバスロータリーから、
博物館廻り淵野辺駅南口行のバスですと、10分弱乗って、
市立博物館前というバス停で降りれば目のほぼ目の前に相模原キャンパスがあります。
ただ、時間帯によっては市立博物館前のバス停を通らないので、
宇宙科学研究所本部というバス停で降りて、
5分くらい歩く必要があります(私はこの経路のバスで行きました)。
相模原キャンパスの正門前は並木道になっており、
この時期は新緑がとても、清々しいです。
正門の守衛所で入構手続き(名前を書くだけ)をして、宇宙科学探査交流棟に案内されます。
入構は団体でなければ特に予約はいらないので、飛び込みでも入れます。
宇宙科学探査交流棟の前には大きいロケットの模型が2機、展示されています。
この大きさは圧巻です。
こんなものが空を飛んで、宇宙に行くのかと思うと改めて、感慨深くなります。
宇宙科学探査交流棟では、主にはやぶさ2関連の展示が多いですが、
宇宙開発、技術の歴史や機器の展示があります。
フロアはそこまで広くないので、30分~1時間程度で全部見ることができます。
1日4,5回、15分程度のはやぶさ2の上映会をしていますので、
興味がある方は是非見てください。
展示を見て、外に出て、左手の方に売店の文字が・・・
どんなものが売っているか興味があったので、寄ってみました。
売店は生協が運営しており、宇宙関連の書籍やお土産(置物、雑貨)や
場所柄、LANケーブルなどPCサプライなども置いてありました。
他は普通の売店と同じでパン、お菓子、アイス、飲料物などがおいてありました。
まるで通っていた大学の売店のようで懐かしく、昔を思い出します(笑)
売店前には飲料物の自動販売機の陰に月面車(ルナローバー)や
はやぶさのミニカーが売っている自動販売機もありました。
売店で飲み物を購入し、売店前にある食堂(土日は休み)のベンチで休憩。。
次は相模原キャンパスのほぼ目の前にある相模原市立博物館に行きました。
ちょうどハヤブサ2のプラネタリウムの上映時間だったので、
チケットを購入し、見ました・・・(すみません、爆睡してしまいました(´;ω;`))
私はあれですが、子ども達は興味津々でずっと見入っていました。
プラネタリウムを終わった後は、
宇宙関連の展示物、相模原の歴史関連や自然関連の展示物を見学。
トナカイ?のはく製やマンモスの頭の化石があるのですが、
子どもは怖がっていました(^^)
博物館にも小さいながら売店がありました。
こういうところにある売店はテンションが上がります。
実験セットや宇宙食、宇宙関連のグッズが置いてあります。
子どもにせがまれて、宇宙グミというものを購入、
2Fはフリーの休憩スペースで食べましたが普通のグミでした(^^;)
帰りは淵野辺駅までのバスの時間が合わなく、
調べたら徒歩20分程度だったので歩いて駅に向かいました。
ちなみに淵野辺駅は青山学院大学の理系キャンパスがあり、
土日は資格試験、TOEICの会場になることがあり、
そのタイミングに当たると、駅が人手ごった返すので注意です。
冒頭にも書きましたが、JAXA相模原キャンパスも相模原市立博物館も
基本は無料です。
こんな見ごたえがある展示が沢山あるのに、無料とはありがたいです。
宇宙好きの方や子どもはとても楽しめると思います。
夏休みには色々とイベントを
是非、機会があれば寄ってみて下さい。
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