努力は決して裏切らない! トップコンサルタントとして得た豊富な経験からわかった いい努力 山梨広一(著)

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いい努力

こんにちは。
いつも間違った努力をしているポンコツサラリーマンの土星です。

今回は図書館でたまたま目に入って、
借りた努力についての本を紹介させて頂きます。

こんな方におすすめ

・努力が身にならない方

・なにをやっても上手くいかない方

・効率よく成果を出したい方

役立ち度読みやすさおすすめ度

本書の概要/あらすじ

本書の概要

「いい努力」「悪い努力」とは?
本書は、マッキンゼー在籍25年、パートナー経験20年の中で
膨大な仕事を経験してきた著者が、
生産性が劇的に上がる働き方」を初めて公開した、
極めて画期的な一冊です。

・その努力は「いい努力」か「悪い努力」か?
・「大きな成果」を出すには具体的に何からどう始めればいいのか?
・精度の高い「仮説」を生み、「結果」につなげるにはどうすべきか?
・短時間で生産性の高い仕事ができる「時間管理法」とは?
・「最適な会議」のやり方はどのようなものか?
・「成功するリーダー」の秘訣は何か?
・仕事の「早さ」と「速さ」のスピードを最速化する方法

ありとあらゆるパターンのプロジェクトをリードし、
さまざまな現場で無数の「成功事例」と「失敗事例」を
目にしてきた著者が、
実際のエピソードを例にしながら、
最大の成果をつかめる方法について手取り足取りアドバイスしています。

「行動法」「思考法」「時間管理術」「会議術」
「情報収集」「スケジューリングの方法」など、
これからのビジネスマンが絶対に知っておくべきことを
75の項目で徹底網羅した超具体的な「仕事のメソッド」になります。

著者

山梨広一(やまなし・ひろかず)
1954年東京生まれ。東京大学経済学部卒業、スタンフォード大学経営大学院(経営学修士)修了。富士写真フイルムを経て、90年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。95年からパートナー、2003年からシニアパートナー。

小売業、消費財メーカーおよびその他業界の企業の戦略構築や組織変革、
マーケティング、オペレーション改革など、
マッキンゼーにおいて最も豊富なコンサルティング経験を有しています。

2010年から2014年までは東京大学工学部大学院TMI(技術経営戦略学専攻)で
「企業戦略論」の講座を指導、また同大EMPにて「消費論」の講義を行っています。

2014年、マッキンゼー退社後、イオン株式会社執行役を経て特別顧問。
2016年から株式会社LIXILグループ取締役になっています。

著書に『プロヴォカティブ・シンキング 面白がる思考』『シンプルな戦略』(以上、東洋経済新報社)、
『マッキンゼー プライシング』(共著)、『マーケティング・プロフェッショナリズム』(共著、以上、ダイヤモンド社)、
『ニューグロース戦略』(共著、NTT 出版)などがある。』(共著、NTT 出版)などがあります。

本書の感想

本社は「頑張るけど成果が出ない」、「努力が報われない。」
という方にお勧め
します。

努力をすることはいいことです。
しかし、その努力が確実に目標達成や成果に結びつくとは限りません

本書を読めば、努力しても結果がでないのは、
いい努力をしてこなかったからということがよく分かります。

書かれていることは個人的には非常に勉強になる内容ばかりです。
努力をするにしても、そこには「いい努力」と「悪い努力」があることを知り、
そしてよりいい努力に力を注ぐことが大切だということに気づかされます。

本書にはそんな「いい努力」をするための秘訣のポイントが
マッキンゼーに長年勤めた著者の経験をもとに紹介されています。
ポイントの中に「いい努力のセットアップ(設定)=環境×意志×性格」という
図式があります。

努力をする環境を整え、努力を続ける意志を持ち、
そして自分の性格を知ることが
非常に大事であるということ。

成果に直結する「いい努力」をするためにも、自分の努力を客観的に
捉え直してみるのにもよい1冊になると思います。

ビジネスにも通じますが、
この時間、この行動で、どんな成果を出すかを常に意識することで、
著者が経験から導き出した、
限られた時間で成果をあげるためのやり方、考え方が
たくさん書かれており、紹介してくれています。

以下、個人的にためになった言葉を本書より一部抜粋します。
・ビジネスにおける議論は次の行動につながらないといけない。
一定時間会話しただけで、何らの変化も起こさないのであれば、それはただの雑談。

・いちばん手っ取り早いのは、時間を切るためにお尻を決める
一つのことにひたすら時間をかけると、他のことについては機会損失になる。

・壁に当たって方向が変わっても軌道修正できるように、
自分の仕事を定義しておくことが大切なのだ。
1週間に一度、5分間で充分だ。次の二つを定義する習慣を持とう。

・自分は『何の目的』でこの仕事をしているのか?
仕事での『自分の役割』は何か?を振り返る。

・人に貸せる能力があるか、人に力を借りたいと思わせる実力があるか、
人から借りた力を活用して成果を最大化するオープンさがあるかが問われるのだ。

・いい努力に結びつく、生産性が高い思考に必要なのは、『①目的 ②境界条件 ③課題』の3セットを押さえることだ。
行動する前に、『そもそもどこまでの範囲で動いてもいいのか』といった条件(=境界条件)についても
確かめておくべきだ。

・仮説を考える際、目指すべきは、独自性のある『ユニークな仮説』をつくることだ。
知見を増やせば増やすほど、優れた『ユニークな仮説』を素早く出せるようになる。

・仮説を考える力を強化する訓練方法の一つを説明しよう。
まず、何か一つ具体的な目標を決める。
次に、『その目標を達成するために最も重要な課題は何か』『その課題に対する解は何か』という2点について、
現時点での仮説を考える。すぐにそれを書いてみよう。
そして、課題の仮説、解の仮説のそれぞれに関して、なぜ自分がそう思うのか、
その理由、根拠を三つずつ箇条書きにしてみる。すべて一行ずつだ。」

・仕事に過去と現在と未来がうまく並存しているといい努力になる。
誰でも過去と現在は意識するだろうから、いかに未来への視野を組み入れていけるかがカギになる。

・やるべき努力が見出しに書いてあり、サブタイトル的に悪い努力が書いてある。
その内容が2〜3ページに渡って書いてあるので、サクサク読める。
私がやってきた行動・努力が、まさに悪い努力に書いてあるので、
納得しながら読めるので、とても受け入れやすい。

・仕事を進める際は、つねに「フロントローディング」する
フロントローディングとは、製造工程の最初の方に、
時間や労力を大きく使い、後半に発生しそうな問題を防ぐことだ。
実際にやるべきことは下記のような内容だ。

→大きな方向性を最初に検討する
仕事の初期に方向性を決めることは難しいことだが、これをすることで、
その後の検討作業や議論の生産性がぐっと向上する。

→面倒くさいことを最初にやる
自分にとって負担が大きく、面倒くさいことがあれば、真っ先に手をつける。
やりたくないことを早めにやっておくと、あとがぐっと楽になり、
余裕を持って、仕事に取り組めるため、仕事の質が上がる。

まとめ

いい努力をして、先見性、知識、行動力、クリエイティビティ、情熱、人柄を自分の仕事のスタイルの中で見つけ、
最終的に「自分の型」にすることで、
生産性・効率が高く、クリエイティブ・ユニークで、
周囲を良い意味で巻き込み、引張り、
大きな成果につなげることができる存在になりたいと思いました。

図書館等にもあるかもしれませんので、興味がある方は是非読んで見て下さい。


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