妹と妹のお子ちゃまで、また冬蕎麦食べに高尾に行ってきました。
なんか人が多いな~と思ったらなんと高尾山火渡り祭りが開催されるとのこと。
蕎麦屋さんが並ぶ表参道には法螺貝を吹きながら修験者の方々が、
お店で祈祷をしていました。
高尾山口駅から徒歩10分くらいのところにある、
高尾山薬王院自動車祈祷殿では13時から火渡り祭を行っており、
出店などがあり、本当にお祭りみたいでした。
火渡り祭の見学者で人は溢れており、後ろからだと大人でも会場の一部が
少し見えるくらいでした。
海外の方にも有名のようで、多くの海外の方も見学していました。
火渡りは抽選ですが
一般の方も歩けるようで長蛇の列が並んでいました。
火を扱うからか数台の消防車や消防隊のバイクが止まっており、
子どもたちを運転席に乗せてくれて、とても喜んでいました。
火渡り際の方は祈祷の時間が長く、子どもたちには退屈なようで、
ぐずってきたので、14時頃の火をつけ始めたところで、帰りました。
最初だけでしたら煙や炎が立ち上り、とても迫力がありました。
高尾山薬王院自動車祈祷殿から高尾山口駅に向かう途中、
高尾饅頭や羊羹を売っている有喜堂というお店で一休み。
普段あまり営業していないようですが、日本家屋の良い雰囲気で、
畳の広間で高尾饅頭とお茶を頂きました。
沢山歩いた体に甘さが染みこみます(^^)
火渡り祭が終わる前に帰ったので、電車は座って帰れました。
火渡り際は年1で開催されているようですので、
ぜひ興味がある方は行ってみて下さい。
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