妹夫妻に誘われて、相模川ふれあい科学館に行ってきました。
相模川ふれあい科学館は子連れ家族にピッタリの水族館です。
JR横浜線の相模原駅からバスで15分程度で到着。。
バス停から歩くこと20秒、見えてきました科学館のエントランス！
建物が水に浮かんでいるようデザインで
「かながわの建築物100選」の1つにも選ばれたそうです。
エントランス付近には広場もあり、外遊びしたり、ちょっと休憩したりできます。
ベンチやテーブルでは、おしゃべりしたり、お弁当食べてる親子が沢山いました。
ちなみに科学館は広場に飲み物やアイスの自動販売機が設置されていますが、
周辺に売店、コンビニ、ファミレス等の飲食店はありませんので、
もし食事をする場合は持参するか、駅付近で準備することをお勧めします。
(館内は飲食禁止なので注意してください)
そして、早速入館。。
入館料は大人390円、小中学生は130円(2022年7月時点)と
比較的リーズナブルなのも魅力の一つ。
川ゾーンにある「流れのアクアリウム」。
長さ40mの巨大水槽で、この長い水槽では、
相模川の114kmもある水源から河口までを表現しているとのこと。
相模川の魚たちを観察できる水槽展示です(^^)
他には透明の床の下に水槽があって、上から魚を見渡せるコーナーもありました。
子どもは面白がって、上から魚を追いかけていましたが、
下から水が漏れてて、床が割れそうで、ほとんどの大人は載ろうとしませんでした(笑)
さらに外にある海の生き物に触れ合えるコーナーもあり、
ザリガニに触れたり、魚に餌を与えることができます。
餌をもらうことに慣れているのか、
手を伸ばしただけで数十匹の魚が口を開けて、
襲い掛かってきます(笑)
まさに入れ食い状態です。
魚だけではなく、クラゲ、水生昆虫、爬虫類などを
展示しているコーナーもありました。
思った以上に広く、展示に迫力あり、子ども以上に楽しんでしまいました。
ちょっと行きにくい場所にありますが、魚が好きな方、子連れの方にはお勧めできるので、
機会があれば是非行ってみてください。
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