子どものお願い事をなんでも叶えてあげたい激アマポンコツサラリーマンの土星です。
祖母からこんなのあるよと教えてもらった「君も博士になれる展」。
子どもに見せたら「行きたい!」と言うので、早速行ってきました(^^)/
君も博士になれる展 empowered by博士ちゃん
テレビ朝日で毎週土曜日夜6時56分から放送中(2023年9月時点)の
バラエティ番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」。
好奇心いっぱいで興味を持った分野を徹底的に学んで、
専門家並みの知識を身に付けた子どもの「博士ちゃん」が登場し、
様々なジャンルについて講義する番組です。
その番組からスピンオフした参加型イベント「君も博士になれる展 empowered by博士ちゃん」が
2023年7月22日(土)~2024年9月1日(日)まで東京都稲城市・テレビ朝日若葉台メディアセンターで
オープンしました!
こんな人におすすめ!
・子ども連れ家族
・知的好奇心が強い方
・人の体に興味がある方
場所
・テレビ朝日若葉台メディアセンター
電車の場合:最寄駅の京王線若葉台駅から徒歩5分ちょっとです。
緑が多く、落ち着いた感じの街です。
車の場合:駐車場はテレビ朝日若葉台メディアセンターの隣の建物「コーチャンフォー若葉台店」と
提携しているようです。
4時間無料です!
本屋さんでチケットのレシートを見せると駐車券を発行してくれました。
入場料
・大人:2,000円(平日は1,600円)
・子ども(3歳以上):1,600円(平日は1,200円)
※大人も子どもも自分だけの博士ちゃんノートつき
※再入場可
2回目以降は安くなるので、レシートは捨てずにとっておきましょう!
君も博士になれる展 内容
土曜の11時ごろにきましたが、既に混んでいました。
年齢的には年少~小学生高学年が多かったです。
空いているのは朝と夕方とのことです。
●オリジナルの博士ちゃんノート作り
チケットを購入して、入場したらまずはオリジナル博士ちゃんノートを作ります。
9枚ある紙から、3枚好きな柄のページを選び、好きな色の紐を通し、
最後に自分の名前を書いて完成です!
会場中に散らばった150種類以上のはてなカード(カードの裏に様々な“ハテナ”が書かれたもの)や
体のパーツシールを集めて、自作のノートに収集して楽しむことができます!
●体内体験
入って直ぐにあるのが体内体験。
巨大な目がぎょろぎょろ動く口から入って、肛門で出るという壮大な探検ができます!
プロジェクターでぎょろっと動く目がちょっと不気味な顔エリア。
2歳の息子は、この巨大な目が怖いようで、近づきたがらなかったです。
大きな口にはのどちんこをがあり、
子ども達は触ったり、パンチしようと
みんなジャンプしていました(^^;)
子ども達のお気に入りは
ボールプールがあり、そのボールを吸引しているパイプに入れられる
「脳エリア」と「大腸エリア」でした。
ここが一番長く、ずっと遊んでいました。
居座ってる他の子もおり、子どもがドはまりする場合があるので注意です(笑)
心臓エリアでは台に手を置くと脈拍から自分と同じスピードで心臓の鼓動をする装置があります。
子どもがやったら、ドクドクドクと大人の2倍くらい早く、鼓動がなっていました。
子どもって心拍早いですもんね。この装置で再確認しました。
最後はお尻からプリっとでてきます(^^)
●スローハント
スローリスの画面の中の獲物をゆっくり捕まえる映像アトラクション。
モニターに動いている虫をそーっと捕まえるのですが、
難易度高めで私も子どもも一度も成功しませんでした(涙)
●絶滅動物の墓場
絶滅した人気動物たちがARの技術で蘇るようにできています。
スマホでURLを読み込むと立体の動物が浮き上がります。
上の子(5歳)は楽しんでいましたが、下の子(2歳)は、
怖いのかたじろいでいました\(0_0)/
●やりすぎ求愛ダンス
独創的な求愛行動をとる動物たちの行動(踊り)を真似するアトラクションです。
お尻を振り振りしたダンスはかわいかったです。
ただ、周りから見られますので、ちょっと恥ずかしいです(>_<)
●巨大ビートシーケンサー
自分で置くコマの場所によって、光や音が変わるアトラクション。
年少や小学生低学年の子たちがコマを転がしたり、
飛び移ったりとカオスな状況でした。
●潜水艇ハカセ号
映像と音で海の世界を冒険できます。
少し暗がりで映像が流れるのですが、
私は寝てしまい、内容は分かりません(ToT)
あとで子供に聞いたら深海を探検するようで、
面白かったと言っていました。
1回15分くらいで入れ替え制です。
特に並んだりはしていないので、入口で待機していて、
前の回が終わったらばらばらと入場するようなシステムです。
途中入場もできますが、雰囲気的に途中からは入りにくいです。
なんでもそうですが、やはりネット、本だけではなく、実体験が大事ですね。
体を動かしながら、色々経験して、体のことなど学んでいました。
屋外にもイベントがあり、私は行けませんでしたが、
土日限定で屋外にIQ迷路もあるようです。
併設カフェ
「note café」というカフェも併設されています。
このカフェは展示会の外にあるので、チケットなしで誰でもはいれます。
コーヒー、ソフトドリンク、地元パン屋のパン、サンドウィッチ、オムライス、ソフトクリームなどがあります。
店内はそこまで広くはありませんので、ベビーカーなどあると店内では動きづらいかもしれません。
周辺情報
メディアセンター周辺にあるお店情報です。
・コーチャンフォー(大型の本屋):
大型の本屋で、文房具、雑貨、玩具などがあります。
店内は広く、1日ずっといられます。
ドトール(カフェ):
コーチャンフォーに併設されています。
店内は広く、子ども用の低いイスなどが用意されています。
カフェドクリエ(カフェ):
若葉台駅近くにあります。
駅に近いので時間帯によっては混んでいます。
くら寿司(回転ずし)
若葉台駅にあります。改札出て、まっすぐ歩くとあります。
昼時は混むので、早めに行く方がいいと思います。
家電量販店
ケーズデンキ、ヤマダ電機、ノジマ電気となぜか集中してあります。
ちょっとした時間つぶしに使えます。
他にもフレスポ(ショッピングセンター)、三和(スーパー)、図書館などがあります。
君も博士になれる展Webサイト:ここをクリック!
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